楽天トラベル高速バスとバス市場を6つの項目で比較！

高速バス予約サイトとして利用者も多い「楽天トラベル」と「バス市場」を6つの項目で比較してみました。

今回は、高速バスを予約する際に気になる「1.ポイント還元」「2.割引制度」「3.提携バス会社数」「4.Wi-Fi環境」「5.電源の有無」「6.決済方法」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところも含めてお伝えします。

どちらのサイトで高速バスの予約をしようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「楽天トラベル高速バス」と「バス市場」を６つの項目で比較しました！

上記の6つの項目で、楽天トラベル高速バスとバス市場について比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

	楽天トラベル	バス市場
ポイント還元率(通常会員)	1%	ー

楽天トラベルでは、楽天会員であれば高速バスの予約でも楽天ポイントが付与される点は大きな魅力です。ポイントの使い道は多岐に渡り、次回の高速バス予約での利用もできるので、楽天ユーザーで楽天ポイントを常に貯めている人であれば楽天トラベルからの予約はメリットになります。

バス市場ではポイント還元は行ってい無いので、ポイントの面では楽天トラベルがおすすめです。

	楽天トラベル	バス市場
独自の割引制度	0と5の付く日はポイント5倍クーポン配布	ー

楽天トラベルでは毎月0と5の付く日はポイントが5倍となります。通常の1%に更に4%プラスされ、合計5%とポイントの還元率がアップする実質の割引制度があります。0と5の付く日を狙って予約をすればお得に高速バスを利用することができます。

また、楽天トラベルスーパーセールの開催時などにクーポンの配布があるのも魅力の一つです。2,000円クーポンや20％クーポンなど、かなりお得に高速バスが利用できるタイミングがあるので、見落としがないかチェックも大切です。

バス市場ではセールなどもありますが、日にちが既にわかっているわけではありません。自分が利用するタイミングで割引になっていないかを確認することが必要となります。

	楽天トラベル	バス市場
提携バス会社数	約160社	ー

楽天トラベルでは約160社のバス会社と提携しているため、比較サイトの中でもかなり多くのバスを検索することができます。地方間を運行しているバスも検索できるので、サイト一つでバスを見つけることができるようになっています。

バス市場ではオリオンバスの運行する高速バスを取り扱っているため、路線数としては楽天トラベルより限られます。オリオンバスを利用したいなど自分の利用したい路線がある場合には、安い価格で検索することが可能となります。

	楽天トラベル	バス市場
Wi-Fi環境の有無	有無を絞り込み機能で検索可能	Wi-Fi機能無し

楽天トラベルでは運行するバス会社によってWi-Fiの環境は異なります。その為、絞り込み機能を利用してWi-Fi環境の有無を調べることができるようになっています。

バス市場で取り扱っているオリオンバスは、Wi-Fiサービスが既に終了となっています。その為、Wi-Fi環境のあるバスは利用できません。

	楽天トラベル	バス市場
電源の有無	絞り込み機能で検索可能	バスのタイプによって異なる

楽天トラベルでは電源の有無を絞り込み機能で検索できるようになっています。自分の利用したい路線の高速バスに電源があるかはすぐにわかります。

バス市場の高速バスはバスのタイプによって異なりますが、絞り込み検索では検索できません。その為、バスを検索後に表示される画面でコンセントのアイコンがあるかを確認しましょう。

	楽天トラベル	バス市場
決済方法	クレジットカード、コンビニ決済、楽天ポイント決済	クレジットカード、コンビニ決済、PayPay決済、銀行振込

楽天トラベルでは決済方法がクレジットカードとコンビニ決済の他に、楽天ポイント決済があります。楽天ポイントを上手に活用すれば、実質無料で高速バスを予約することも可能になります。

バス市場ではPayPayでの決済が可能となります。銀行振込は日帰りバスツアー、バス+宿泊ツアー・USJチケット付きツアーのみ可能です。